「住宅用太陽光蓄電池」災害時に本当に使える?停電時の太陽光発電システムの自立運転機能、正しい使い方と注意点
こんにちは。
岸和田を中心に、皆様の快適な暮らしをサポートするライフサービスの太陽光ブログへようこそ。
最近は急な地震や大型台風などの自然災害が多く、
「もし急に停電したら我が家はどうなるの?」と不安になること、ありますよね。
せっかくマイホームに太陽光発電や蓄電池、エコキュートをつけるなら、普段の電気代節約だけでなく
いざという災害時にしっかり役立てたいと思うのは当然です。
そこで今回は、停電時に太陽光発電を頼れる救世主に変身させる魔法の機能、「自立運転機能」について
深掘りしていきます!
この記事を読めば、災害時における太陽光発電と蓄電池の本当の実力、いざという時に焦らないための
自立運転機能の正しい使い方、そして「あれ?使えない!」とパニックにならないための重要な注意点が
まるっと分かります。
これから住宅用太陽光システムや蓄電池の購入を検討されている方、エコキュートの導入を考えている方
そして災害への備えを万全にしたい方に、ぜひ読んでいただきたい内容です!
災害・停電時に大活躍!太陽光発電の「自立運転機能」とは?
いざ停電!となった時、屋根の上の太陽光パネルがお日様の光を浴びていても、実はそのままでは家の中の
電気は使えません。「えっ、嘘でしょ!?高いお金を払ったのに!」と驚いたそこのあなた。ご安心ください。
ここで華麗に登場するのが「自立運転機能」なのです。
停電時に電気を使うための「自立運転機能」の役割と仕組み
普段、太陽光発電で作られた電気は、電力会社の電線網(系統)と繋がって送電されています。
しかし停電時は、復旧作業を行う作業員さんの感電事故を防ぐため、安全装置が働きこの繋がりが自動で
シャットダウンされます。つまり、家全体がシステムごと「停止状態」になるのです。
そこで「自立運転機能」の出番です。自立運転機能とは、その名の通り「外部からの電力に頼らず、独立して
電気を供給する機能」のこと。これを手動で切り替えることで、あらかじめ設置された専用の「自立運転用コンセント」から
電気が使えるようになります。
災害時にテレビで情報収集をしたり、スマホの充電ができる環境はまさに命綱。
この機能があるからこそ、太陽光発電は災害に強いと言われるのです。
いざという時に焦らない!停電時の自立運転機能の正しい使い方
自立運転機能の頼もしい仕組みがわかったところで、次は実践編です。
停電で真っ暗な中、分厚い取扱説明書を探すのは至難の業。今のうちに正しい使い方をマスターしておきましょう!
太陽光発電システムを自立運転に切り替える3つのステップ
メーカーや機種(パワーコンディショナ・通称パワコン)によって細かな違いはありますが
基本的な使い方は驚くほどシンプルです。
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主電源ブレーカーをオフにする
まずは分電盤を開け、メインのブレーカーを「切」にします。これは電力が復旧した時に急に電気が流れ込み
家電が故障したり火災が起きたりするのを防ぐための大切な手順です。 -
自立運転モードに切り替える
次に、パワコン本体や室内モニターから「自立運転」のボタンを押すか、メニュー画面から運転モードを切り替えます。 -
自立運転用コンセントに家電を繋ぐ
無事にモードが切り替わると、専用の「自立運転用コンセント」に電気が通ります。そこに使いたい家電のプラグを
挿せば完了です!
意外と簡単ですよね? ただし、一つだけ注意点があります。
停電が復旧した後は、逆の手順で元の「連系運転」に戻さないと普通のコンセントから電気が使えません。
停電が終わったら、忘れずに元に戻してくださいね。
災害時に太陽光発電・蓄電池を使う際の3つの注意点
「これで停電時も普段通り生活できるぞ!」とガッツポーズをした方、ちょっと待った!
実は、災害時に太陽光発電や蓄電池を使うには、絶対に知っておくべき注意点があります。
ここを勘違いしていると、いざという時に泣きを見ることになります。
注意点1:自立運転機能で使える電気の量には「1500W」の上限がある
自立運転用コンセントから使える電気は無限ではなく、一般的に最大「1500W」までと決められています。
例えば、ホットプレート(約1200W)とドライヤー(約1200W)を同時に使おうとすると、一瞬でキャパオーバーになり
安全装置が働いて電気が止まってしまいます。
停電時はスマホの充電や冷蔵庫(中身を腐らせないため)など、本当に必要な家電に絞って賢く使い分けましょう。
注意点2:太陽光発電は「夜間」や「悪天候時」には使えない
当然といえば当然ですが、太陽光発電はお日様が出ていない夜間や大雨の日はほとんど発電しません。
「じゃあ夜はどうするの?」という問題を鮮やかに解決してくれるのが「蓄電池」です!
昼間に余った電気を蓄電池にたっぷり貯めておけば、夜間の停電でも照明やテレビが使えて安心感が桁違いです。
また、日中のうちにエコキュートでお湯を沸かして貯めておく設定にすれば、停電時でも温かいお湯が使え、立派な災害対策になります。
注意点3:事前の「動作確認テスト」が災害時の明暗を分ける
「いざ停電!ボタンをポチッ……あれ?電気が来ない!?」これが一番怖いです。一度も使ったことがないと
コンセントの場所がわからなかったり設定を間違えたりしがちです。
ぜひ年に1回、防災の日などの晴れている昼間に自立運転に切り替えてみて、スマホが充電できるかテストをしてください。
備えあれば憂いなし、事前リハーサルが家族の笑顔を守ります!
まとめ
今回は、「住宅用太陽光蓄電池」が災害時に本当に使えるのか、
停電時の自立運転機能の正しい使い方と注意点について解説しました。
太陽光発電は毎月の電気代を節約するだけでなく、万が一の災害や停電時に、家族の生活を守る大きな安心に繋がります。
しかし、いくら素晴らしい自立運転機能があっても、正しい使い方を知らなければ宝の持ち腐れです。
1500Wという制限に気をつけつつ、蓄電池やエコキュートと賢く組み合わせて夜間の備えも万全にしましょう!
ぜひ今すぐ、ご自宅の自立運転用コンセントの場所と切り替え方法を確認してみてくださいね。
太陽光や蓄電池に関して、「もっと詳しく話を聞きたいなー」とご興味のある方はお気軽にお問合せください。
大阪府南部から和歌山県北部を知り尽くしたスタッフが、喜んで対応させていただきます!
ここまでお読みくださいありがとうございました!次回もお楽しみに!
